もしもでは先日「販路拡大くん」というメーカー・卸売業者様(以下、ベンダー様)向けのサービスを開始しました。商品を登録すると、もしもがその商品特性にあったドロップシッパー(加盟店)の方々にその商品を紹介して、ドロップシッパーの方に販売していくというサービスです。ドロップシッパー5万人の中で、ベンダー様の商品を扱うのに適したテーマのサイトを運営されている方を探して、「この商品を販売して頂けませんか?」と提案しています。
もしものサービスの紹介だけしても読む気がしないと思いますので、このコラムではベンダー様がドロップシッピングを導入するメリット・デメリットと、ドロップシッピングを導入するときに成功するための方法をできるのかを説明させて頂きます。
ベンダー様がドロップシッピングを導入するメリット
■たくさんのサイトで商品が販売される
たくさんのドロップシッパーに商品を販売してもらえます。それにより、商品の消費者の目に触れる機会が増加します。もしもでは新着商品をドロップシッパー向け管理画面のトップページに掲載するのですが、1週間掲載しておくと平均して300サイトほどに掲載されています。
■販売・マーケティングをしなくて良い
ドロップシッパーへ販売を委託しますので、インターネットで販売するノウハウを持っていなくても商品を販売することが出来ます。また、インターネットモールや自社作成のECサイトと違い、専任の担当者がいなくても問題なく運営することができます。ベンダー様は、お客様から届いた注文データに従って伝票を作り、商品を梱包して発送するだけです。
■在庫を減らせる
商品力にもよりますが、手間をかけずに在庫商品をかなり減らすことが出来るかもしれません。売れ残りを低い卸値を設定してドロップシッピングで流通させれば、それが自動的に売れていく可能性があります。
■問い合わせ対応をサービス提供会社が行う
お客様の問い合わせ対応などは全てもしもで行っています。他の会社でもたいていは問い合わせ対応をサービス提供会社かドロップシッパーが行っていますので、ベンダー様が問い合わせの対応をする必要はありません。
■決済もサービス提供会社が行う
決済はサービス提供会社が行うため、お客様から代金を回収する必要がありません。ドロップシッパーが決済を独自に行っている場合でも、サービス提供会社がまとめて管理してくれますので、ベンダー様はサービス提供会社とお金のやりとりをするだけで済みます。
ベンダー様がドロップシッピングを導入するデメリット
■すべての商品が売れるわけではない
ドロップシッピングを導入しただけで、何でも売れるようになるわけではありません。商品の魅力がドロップシッパーに伝わらなくては取り扱ってもらえませんし、お客様にも買ってもらうことも難しくなります。
■配送の業務フローが代わる
ドロップシッピングを利用することで、発注が大量に舞い込む可能性があります。配送はベンダー様側で行うのが基本なので、配送業務が増えます。
■在庫管理
ドロップシッピングでは複数のサイトで商品が販売されるため、在庫管理が大変です。在庫がなくなってしまった場合はすぐにサービス提供会社へ連絡して、販売を止めてもらいましょう。商品が売り切れているのにもかかわらず、売れてしまうとお客様に迷惑をかけることになってしまいますので、在庫の連絡はこまめにするようにしましょう。
それではドロップシッピングで成功するためにはどうすればいいのでしょうか?以下ではベンダー様がドロップシッピングで商品を流通させるときに成功するためのポイントをまとめていきます。
ベンダー様がドロップシッピングで成功するには
■商品の紹介に力を入れる
ドロップシッピングで商品を効率的に販売するには、商品の写真や、商品紹介文に力を入れる必要があります。なぜなら、ベンダー様が用意した商品の写真や商品紹介文をそのままドロップシッパーの方が使うケースが多いからです。もちろん独自に商品紹介文を書いてくれるドロップシッパーの方もいますが、基本的にほとんどの人がサービス提供会社が用意した商品紹介文を使っています。
商品の写真や紹介文がよくなると、ドロップシッパーのサイトに訪れたお客様が購入にいたる率がだいぶ上がります。したがって、できるだけ多くの良い写真と、お客様に響くようなキャッチコピーと紹介文を用意するようにしましょう。
■ドロップシッパーへ渡す利益を適正化する
ドロップシッパーの方がどの程度利益を得ることができるかによって、その商品がどの程度サイトで取り上げてもらえるかが変わってきます。ベンダー様が出した卸値にドロップシッパーの方が上乗せして販売するのですが、ベンダー様が出した卸値が高いと、あまりドロップシッパーの方は利益を乗せる事ができません。
あまり利益を得ることのできない商品はドロップシッパーの皆様に扱ってもらえませんので、市場価格を調べて、ドロップシッパーの方が利益を乗せることのできる卸値を設定しましょう。ドロップシッパーの利益率の平均は20~25%です。
■ドロップシッパーの動向を分析する
どのようなドロップシッパーのサイトで自社の商品が売れているのかを分析しましょう。そのサイトではどのように商品を紹介しているのか、どのような商品と一緒に扱われているのかなど、どのような販売方法で自社の商品が売れるのかを調べます。
これを分析することで、自社の商品画像や商品説明文をブラッシュアップすることができますし、新しく商品を追加したときに、ドロップシッパーに自社の商品を伝えるときの参考になります。
■ドロップシッパーとのコミュニケーションを取る
売れているサイトを運営しているドロップシッパーの方に連絡をして、どのような商品を販売したいか、どういう写真や紹介文があると売りやすいかなどを聞いてみましょう。定期的にドロップシッパーとコミュニケーションを取ることで、自社の商品をより多く扱ってもらえるようになります。
以上、ベンダー様がドロップシッピングを活用するにはどうするべきかを紹介しました。是非ドロップシッピングを試してみていただければ幸いです。
実際にドロップシッピングではこれらのノウハウを生かして、爆発的に商品を販売しているベンダー様も現れています。また、ドロップシッピングで身につけた知識を生かして自社のネット通販や、実店舗の販促活動に役立てている会社さんもたくさんいらっしゃいます。
なお、もしもではこれらの商品を提供したい業者に向けた、ベンダー様向けセミナー「もしも大学 販路拡大コース」を定期的に開催しています。
講義の中ではドロップシッピングに商品を卸すための「写真の取り方」や「売れる商品の探し方」だけでなく、「キャッチコピーの作り方」や「ネットで売れる商品の開発ノウハウ」など、インターネットだけでなく普段のビジネスでも役立つ講義をお届けしています。
成功事例などもセミナーの中で多数紹介していますので、興味のある人は、ぜひ一度お越しください。お問い合わせ頂ければ無料でご招待致します。
■問合せ先
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