通販旬報読者の皆様こんにちは!
私、株式会社WebArkの園部と申します。
弊社は、現在ドロップシッピング機能を搭載したショッピングモール構築ソフト「SellingClub」の販売と、同パッケージを自社運営して提供する「SellingClubドロップシッピングサービス」を展開しております。
第2回目は、企業が使用するドロップシッピングについて書いてみたいと思います。
■ 勘違い
「SellingClub」を日本で販売し始めた当初、企業でドロップシッピングを活用する際に向いていると考えていたのは、メーカーや卸売り等を行っているいわゆる「物」を持っている企業であると考えていました。
自社で扱っている商品を自社のマーケティングだけで捌くのは限界があります。
その為に流通に乗せて拡販を行ったり、既に販売経路がある小売店網に卸を行ったりする訳ですが、これをドロップシッピングで行えば、インターネットという広大な市場で販売代理店を集める事が出来、ネット上での拡販に繋がる→ニーズがある→売れると思っていたのです。
自社でWeb販促が上手く行かなくても、ネット上の販売力のある代理店が商品を沢山売ってくれれば商品を売りたい供給側と、販売力はあるけど商品がない受給側のニーズを満たせるのではないか?
しかし、当たり前の話なのですが自社のWebマーケティングがうまく行っていない企業がどうやって販売力のある代理店を見つける事が出来るのかって話になるんですね。
では、どんな企業がドロップシッピングを使用するのに向いているの?という話になります。
基本的に上記のマーケティングの部分を乗り越えればどんな企業でも適応するのですが、その中でも比較的成功への道筋が見えやすい業態が存在します。
■ 企業向けドロップシッピング
あくまで現時点の話ですが、効果が上がり易いのは「顧客を一定数囲い込んでいる」業態です。
ポータルやコミュニティを運営している企業や、会員、読者を集めている紙、放送媒体がそれにあたります。
通常こういった企業は、コミュニティや媒体を運営する事が事業の主体となる為、物販を行う際にわざわざ新たに商品を仕入れて、在庫を保管する倉庫を借りて、出荷体制を整えて・・・といった様々なリスクを負う事はなかなか出来ません。
しかし、ドロップシッピングであれば本来得意としているコミュニティやWebサイトの運営、媒体での告知を行うだけで簡単に物販に繋げる事が出来ます。
実際にこういった形態のドロップシッピングを行っている企業は思ったより多く、ドロップシッピングのシステムや体制が整備されていくに連れて、今後どんどんこういった流れが加速していくと思われます。
また、ネット通販の運用ノウハウの無い企業に変わって代理運用するようなビジネスも発生して行くようになります。
■ その他の企業向けドロップシッピング
ドロップシッピングによるネット通販や注文の仕組みは、捉え様によって様々なビジネスモデルを展開することが出来ます。
単純に商品や商品を提供する企業をASP提供企業がまとめて、一般ユーザーを含む層に販売する形態だけではなく、BtoBやBtoBtoC、またBtoSmallBなど、今後様々な業態が発生して行くことでしょう。
ASPを提供するだけではなく、こういった業態に付帯的に発生するビジネスを狙って行くのも面白いですね。
| 会社の事業紹介 | 最近力をいれている事業 |
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1. ソフトウェア開発 2. インターネット上のショッピングモールの企画・政策・運営 3. インターネットを利用した各情報提供サービス 4. インターネットを利用したマーケティング、広告宣伝、商品の発注 物流、代金決済等にかかるコンピューターシステムの販売 5. コンピューター及び周辺機器の輸出入業 6. コンピューター及び周辺機器の卸小売業 |
■ドロップシッピング機能搭載の次世代型ECモールソリューション「SellingClub」の販売 ■「SellingClub」を用いたドロップシッピングASPサービス「Selling-DS」 ■ドロップシッピングを用いたお花の専門ポータルサイト「FlowerCity」 |
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