最近何かと話題のSecond Life・・・皆さんはご存じでしょうか?
Second Lifeとは米「リンデンラボ社」が開発した、仮想国家内でプレイするオンラインゲームなのですが、ゲームにもかかわらず3Dモデリングツールが実装されており、モノをゼロからデザイン作成して参加プレイヤーにあげたり売ったりすることができるという特徴があります。

もちろん、モノを売った場合には仮想通貨-L$(リンデンドル)-を手にすることができ、現実の貨幣($)と交換できるようになっているので、月に何百・何千万という報酬を手にしているユーザーも存在することで有名だったりします。
このような、ゲーム内での仮想通貨から現実通貨への交換機能は「RMT(RealMoney Trade)」と呼ばれているのですが、米政府ではこのRMTでの金銭の動きに対して税金を課してしまおう・・・という議論が出てちょっとしたニュース(CNET Japan 『オンラインゲームを狙う税務当局--検討される仮想資産への課税(CNET)』)にもなっているので、ご存じの方も多いかもしれません。
さて、この「Second Life」なのですが、私の予想では今後ECと大きく結びつくことになるのではないかと考えています。というのも、「Second Life」では現実世界との”つながり”が非常に増えてきているからなのです。
例えば、海外ではこのSecond Lifeを使って大学のカリキュラムを実施するところがいくつか出てきています
(参考:最終学歴はカリフォルニア州立大学Second Life校?(CNET))。それ以外にも、Book OFFが「BOOK OFF Second Life店」なるものを設立して、インターネット上のWEBページへの誘導をはかっていたりします。
「Second Life」内にBOOK OFFの店舗 (INTERNET Watch))。
となると、モノの流通がゲームをプレイする際の1つのイベントであるSecond Lifeにおいては、ゲーム内で流通するバーチャルなアイテム(商品)以外にも、現実世界のアイテムが加わることになっても何ら違和感はないのではないかと思うわけです。
Second Lifeでリアルアイテムを購入すると、現実世界で手元に届く。さらに、現実住所の手元にアイテムが届くだけではなく、ゲーム内では3Dモデリングされたリアルアイテムが手に入ったり・・・と。
そうなれば、Second Life内に自分の店舗を構えて、ドロップシッピングで仕入れた商品を販売する・・・ということも可能になるかもしれません。
ちょっと想像してみただけでも楽しくなってきます。
今年中に日本語版のSecond Lifeがローンチされるとのことなので、プレイヤーとしての個人的視点からだけではなく、ECビジネスの観点からも目が離せない存在です。弊社運営のSeesaaショッピングでも、今後何らかのアクションがとれればと考えています。
余談ですが、今クールの業界リレーコラムに参加されているpaperboy&co.さんはSecond Life内に
「ペパボ島」を公開しているようで・・・正直羨ましかったりします(プライベートアイランドの権利は非常に高価なのです)。ちなみに、ペパボ島では「Second Lifeビジネス・デザインコンテスト」を行っているそうなので、興味のある方はご覧になられてはと思います。私も何か応募してみようかな・・。
それではまた次回。
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| 弊社シーサー株式会社は、無料で使えるブログサービス「Seesaaブログ」を核に、EC支援サービスSeesaaショッピング:「Seesaaショッピング」「Seesaaダウンロード」、検索サービス「Seesaaタグ検索」を提供し、誰もが簡単にインターネットを使ってコミュニケーションを取ることができるインフラの提供を目指しています。 | メディア事業(ブログ、タグ検索)への注力はもちろんのことですが、今後はメディア事業で培った基盤を活用し、EC事業へ力を入れていきます。ECサービス注力の第一弾としてドロップシッピングサービスの展開を予定しています。 |
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