通販旬報読者の皆様!はじめまして。
シーサー株式会社の池永と申します。このたび通販旬報のリレーコラムを担当させていただくことになりましたのでお付き合いのほどよろしくお願いします。
さて、年も変わりまして2007年になったわけですが、昨年は「ブログ」「CGM」「ロングテール」「ドロップシッピング」と、ネット業界は話題の尽きない1年だったように思います。今年は、その流れを汲みつつ、EC業界では引き続きドロップシッピングが話題の中心になることは間違いないでしょう。
巷では、ドロップシッピングについて懐疑的な意見が散見されますが、これはアフィリエイトが日本に登場した時に酷似しており、大学時代にアフィリエイトをアルバイト代わりとしてやっていた私には懐かしささえ覚えます。
アフィリエイトが登場した当初は、「これってどうなの?」といった意見が殆どでしたが、現状はいうまでもありませんね。アフィリエイト関連の書籍が多数出版され、数々のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)が活躍をしています。
アフィリエイトが3年程度の時間をかけてネットユーザーに浸透したように、ドロップシッピングも時間をかけて多くのネットユーザーに支持されるようになるのでは・・・と予測しています。
ところで、この「ドロップシッピング」ですが、実は弊社でも近々サービス提供を予定しています。

Seesaaドロップシッピング
http://shop.seesaa.jp/pages/about/ds.html
このサービスが開始すれば、弊社が提供する既存サービス「Seesaaブログ」「Seesaaショッピング」との連携により、多くの方が気軽にオンラインショップをスタートすることができるインフラが整う形になります。

Seesaaブログ:http://blog.seesaa.jp/

Seesaaショッピング:http://shop.seesaa.jp/
現在、インターネットショッピングモールの雄として楽天さんはあまりにも有名ですが、その楽天さんへの出店数は約16,000店舗・・・ドロップシッピングによりネットショップ数が爆発的に増加するのは時間の問題でしょう。
今後、ドロップシッピングを利用するオンラインショップが増えてくれば、同じ商品を扱うショップが増えることになり(利用できるDSP及びDSPが提供する商品は限りがあるため)、いままでの販売手法では太刀打ちできなくなる可能性もでてくるかもしれません。いずれにしても、ドロップシッピングの登場により、EC戦国時代の幕開けがなされたといっても過言ではないのではないでしょうか。
・・・とはいっても、そんなEC戦国時代のトリガーたるドロップシッピングですが、商品の販売者と発送者が異なるイレギュラーなビジネスモデルであることから、少なからず問題を内包していることは確かです。
日本では、『通信販売法』により特定商取引法に基づく表示として販売業者の情報公開が義務付けられていますが、この表示をしていなかったり・・・とのことから、先ごろ経済産業省よりガイドライン策定を開始した旨のリリースがでたことは記憶にも新しいですね。
弊社でも、このような発表を鑑みて現在サービスの開始時期を見定めていますが、少なくともサービスを利用する皆様には迷惑がかからない形でサービスの提供ができればと考えております。
新しいサービスがでてくればこのような事態は当然起こりうることですが、「出る杭は打たれる」的な結末にはなって欲しくないものです。
| 会社の事業紹介 | 最近力をいれている事業 |
| 弊社シーサー株式会社は、無料で使えるブログサービス「Seesaaブログ」を核に、EC支援サービスSeesaaショッピング:「Seesaaショッピング」「Seesaaダウンロード」、検索サービス「Seesaaタグ検索」を提供し、誰もが簡単にインターネットを使ってコミュニケーションを取ることができるインフラの提供を目指しています。 | メディア事業(ブログ、タグ検索)への注力はもちろんのことですが、今後はメディア事業で培った基盤を活用し、EC事業へ力を入れていきます。ECサービス注力の第一弾としてドロップシッピングサービスの展開を予定しています。 |
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